『ふたりヨガ』
ふたりで一緒に行うヨガ。
夫婦で、親子で、友達同志、お好みで♡
YOGAの語源『結ぶ』を実感するひと時でもあります。
最近、自分の教室で取り入れているのですが
最初はドギマギしてる皆さん…次第に笑みがこぼれ、終わる頃にはとっても仲良しになっているのです。フフフ。
手を引き合って前屈、背中を合わせて後屈、手をつなぎ足裏合わせて船のポーズ、弓のポーズなど…アーサナを補助し合うことで気づきがあったりでなかなか奥が深いふたりヨガ。
なかでも好きなのは『エネルギーの交流』。
サンスクリット語で『シャクティ・グラハ』という。
シャクティは「力」「根源的エネルギー」、グラハは「つかむ」という意味があります。
向かい合わせに座り、左手の平を上に、右手の平を下に向けてお互いの手の平を合わせます。左手でパートナーのエネルギーを受け取り、右手から自分のエネルギーをパートナーに送ります。
なんと!
これは、夫婦喧嘩したときの仲直り方法でもあるそう。
喧嘩したときに手を合わせてられるかい!?とも思いますが(笑)。
右手から互いの怒りや不満を送り出していき、左手から相手の感情を感じとります。しばらくしてトゲトゲしさが薄れていき、怒りが収まってきたら…今度は自分の悪かった点を見つけ出し、その感情を右手からパートナーに送ります。
素直に「ごめん」という気持ちを送っていると、左手から送られてくるトゲトゲしさも薄れてきます。トゲトゲした感情から柔らかな感触に変化してきたら仲直り大成功☆
自分の教室のときは、夫婦喧嘩バージョンではなく「よろしくおねがいします!」の意味あいで行っています。何も考えず、ゆったりした呼吸でただ目を閉じてパートナーを感じていきます。
手を触れあうことだけでも「あれ、手が冷たいね〜冷え性?」「あなたは温かいね〜」など色んなこと感じますね。
それと、終わりに行っているのが『活力補給法』。
サンスクリット語で『シャクティ・ダーナム』という。
シャクティは「生命活力」「根源力」、ダーナムは「与える」「プレゼント」などの意味があります。
安定座で組んで座ったパートナーの首筋に右手をあて、左膝に左手を乗せます。お互いに目を閉じて、三分間座ります。
この間、何も考えないようにします。エネルギーを送る、受け取るなどの考えも不要です。
私の参考にしている書籍に寄りますと、シャクティを操作する方法の多くは秘宝として一般に知られることはほとんどないそうです。
なぜ右手を首筋にあてるのか、左手を膝にあてるのかきちんとした理由があるそうです。
この方法は、確実に効果があるとも書かれていますよ。
自分の気力が萎えていたり、パートナーがパワーダウンしていると感じたら試してみましょう☆
パートナーの手の温もりが全身に伝わる…そんな感覚でしょうか。
心もからだもほっこり、いい気分でヨガを終了♪
私の目指しているヨガはこんなヨガなのかもしれない。
先日受講した瞑想。
先生は、笑顔のかわいいおじさん(←失礼??でもホント)です。
お話を聞いているだけでも幸せなオーラが伝わってきます。
その先生がおっしゃっていた言葉。
『初めて瞑想を体験された翌日は、みなさんとっても晴れやかないい笑顔をされている。私は、何年もこの瞑想を教える仕事をしていますが、この笑顔をみることが好きでずっと続けているのだな〜とよく自分で思うのです。』とまん丸笑顔で話されていた。
それを聞いたとき「あ!私もおんなじだ。」と感じ、なんだか嬉しく思ったのでした。
まだまだまだまだ…
そこまでは到達出来ない私ですが、いつかそういう風になれたら☆
そう思っている今日この頃なのでした。
